院長:医学博士 田端 英之  TEL:028−649−0078




陥入爪、深爪にはどんな治療をしていますか?
抗生物質の内服・外用で治療しますが、なおりにくい場合は超弾性ワイヤーを爪に装着することをお勧めします。



ニキビ跡、赤ら顔、シワにはどんな治療をしていますか?
アスコルビン酸マグネシウムローション(9%,5%)、4%ハイドロキノンクリーム、1%コエンザイムQ10クリーム、60万単位レチノイン酸クリーム(いずれも高濃度)を使って治療しています。
また、サリチル酸マグロゴールによるケミカルピーリング(1回4,000円)、カーボンレーザーピーリングも行っています。



 ニキビにはどんな治療をしていますか?
 一般的な抗生物質の外用、内服に加えて、男性ホルモンの影響を抑える内服薬を使います。副作用はありません。
 それでも無効な場合は、光線療法(ニキビ菌を直接活性酸素で殺します)、ケミカルピーリング(脂肪で閉じた毛穴を開きます)などで治療します。ニキビの跡はビタミンCローション、コエンザイムQ10クリームで治療します。



ホクロを取るのにどんな治療をしていますか?
 炭酸ガスレーザーでホクロの細胞を蒸散(ばらばらに分解すること)させるか、電気メスでシェーブします。保険の適応になりますので、1回(通常3,4ヶ所まで)5,6千円です。                       キズを残さない方法としてヤグレーザー(色素レーザー)を使い、メラニンだけを選択的に破壊する方法もあります。



尋常性疣贅(イボ)にはどんな治療をしていますか?
 通常、液体窒素を吹きかけて組織を殺してから削っていきますが、難治性の場合、Mada Jetという器具を使用して、空気圧によりブレオマイシンという薬をイボの中に0.1CC打ち込みます。

 その他にヨクイニンという漢方薬でイボに対する体の抵抗力をつけていく方法やスピル膏という貼り薬、ステリハイドという塗り薬でイボの組織を変性させる方法を併用します。



伝染性軟属腫(水イボ)にはどんな治療をしていますか?
 ペンレスという表面麻酔作用のある貼り薬を貼ってからつまみ取ると痛みが半減します。

 その他に液体窒素(これも痛いですが)をあてる方法、硝酸銀、ステリハイドなどの薬品で水イボの組織を腐食・変性させる方法、さらにはウイルスの増殖を抑える外用薬を用いる方法などがあります。
 しかしつまみ取る方法が一番確実です。



アトピー性皮膚炎にはどんな治療をしていますか?
 一般的には、ステロイド外用薬と保湿剤の併用、ならびに抗アレルギー剤の服用をします。 
 ステロイド外用薬を希望されない場合はプロトピック軟膏(免疫抑制剤)を使用します。
 その他に紫外線照射や近赤外線照射、漢方治療、体質改善治療(免疫グロブリン注射)などで治療しています。



シミを取るのにどんな治療をしていますか?
 “シミ”といっても実は一種類ではありません。美白剤と呼ばれる外用薬(ハイドロキノンなど)と内服薬(ビタミンC,トラネキサム酸など)でうすくなるシミもあればうまくいかないシミもあります。

 例えば老人性の色素斑などでは、外用・内服ではうすくすることはむずかしいのです。この場合は、皮膚を薄く剥がしていくような外用薬(レチノイン酸)や、ケミカルピーリング、中周波ピーリング(弱い電流ではがす),レーザーピーリングなどで加療していきます。
 さらに深部にメラニン色素が分布している場合(太田母斑など)は、Qスイッチヤグレーザー治療をします。



円形脱毛症にはどんな治療をしていますか?
 当院では、SADBE(squalic acid dibutylester)という薬品を塗布して軽いかぶれを起こす、免疫療法を中心に治療しています。

 これ以外にも、スーパーライザーという機器で患部・星状神経節(頚部)に近赤外線照射をしたり、紫外線照射、ステロイド局注、液体窒素療法など様々な方法で加療しています。
 また、自律神経を調節するような内服薬も使っています。


たばた皮フ科クリニック(皮膚科(美容皮膚科,小児皮膚科,皮膚アレルギーなど),アレルギー科)
栃木県宇都宮市鶴田町 697−2 TEL:028−649−0078